Debian系のパッケージ管理は apt を使う

どうやら、Ubuntu のパッケージ管理では「apt-get」ではなく、「apt」コマンドが推奨されているようです。

Ubuntu 14.04から「apt-get」じゃなくて「apt」コマンドが推奨されています!

参照: 「apt-get」はもう古い?新しい「apt」コマンドを使ったUbuntuのパッケージ管理

 一方で Debian ではどうかなと思って調べたところ

Debian のパッケージ管理のフロントエンドとして apt-get が使われているが、Debian 8 以降は apt コマンドの使用が推奨されている。

参照:  [Debian] apt コマンドの推奨

と、こちらでも「apt」コマンドが推奨されているとのこと。

とりあえず、 Debian 系のパッケージ管理は apt で OK なようです。apt-get の「-get」がなくなっただけですが、まだ慣れないので違和感があります。

というわけで、個人的に使用法をメモっておくことにします。ほぼコピペですが…

apt update

/var/lib/apt以下にあるパッケージ情報が更新される。実行すると、アップデートできるパッケージの個数を教えてくれる。これ自体は、パッケージの更新をするわけではない。

apt upgrade
アップグレード可能なパッケージを更新する。update コマンドでパッケージ情報を更新して、upgrade コマンドでパッケージを更新することになる。

apt search 検索語句
パッケージを検索する。このコマンドを打ち込むと、ズラッと表示されてしまうので、パイプで less に送ったり、grep で絞り込んで使っていくようです。

apt install パッケージ名
パッケージをインストールするコマンド。

apt remove パッケージ名
パッケージの削除。
 
apt autoremove

使われなくなったパッケージを削除するコマンド。とりあえず、 sudo apt autoremove を打ち込んでおけば、システムをキレイにしてくれるので便利です。

 

apt purge パッケージ名

パッケージを完全に削除するコマンド。パッケージを削除しても /etc などにある設定ファイルが残ることもあるので、このコマンドで完全削除することができる。

なにかの本で「Debian系のパッケージ管理ソフトは強力だ」といった表現があったのですが、数コマンドで一気に確実に処理されるので、まさにその通りで強力だなと思いました。